なぜだ・・・?その2楽天の三木谷社長が友達と二人でいる私たちの近くにいて。 とにかく私のオフィスに来てくれ、といい。 社長についていったはずが、途中ではぐれてしまった。 友達ともなぜかはぐれてしまい。 私は友達にかばんを預けていたので 携帯もないので電話もできない。 そこに小学校のときの同級生の柳沢なんとか君(実在の同級生) がいたので、電話を貸してくれるように頼むが、もっていない。 散々いろんなところ(川べりの道など)を歩き回って ようやくおみやげやさんのようなお店の店頭においてある 電話を貸してもらうことができた。 先に社長からもらった名刺を見ながら掛けたが どうも通じない。 さっきはぐれるまで一緒だったビルまで戻ると 若者たちがたくさんいた。 この人たちも社長と会うのを待っているのかも、と思い その若者たちの集まりに参加して ある部屋に入ると、なんだかよくわからないゲームが はじまり。私が先頭でやるようになってしまったが 何度説明してもらってもよくわからず、二回やっても わからなかったので私はもういいですと退室した。 その後、そのビルの途中階から渡り廊下でつながっている 広場に行ってみると、広場の中で変わった野菜や 質のよい調味料などを売っているところがあったり。 なんかイベントをやっているようだった。 そこに、なぜか子供服の山が置いてあり、捨ててあると 思った私は中をすべて吟味して再販できようなブランド服を 数点選び出していただいた。その間、子供をつれた 若いママがとなりにきて、私がとっていくのに手を出そうとしつつ 出せずに「ああやられた~!」ととても悔しがっていた。 それを聞いても「絶対分けてやらないもんね」と思う私。 こんなことしてる場合じゃなかった、とわれに返り。 また渡り廊下を戻ってビルに入ると、なぜか ギター侍みたいに着流し姿の三木谷社長にまたであった。 なぜあれからすぐに社長のオフィスに行かれなかったのか 事情を話して謝った。 私の友達とはもう話をしたといっていた。 私の能力をかってくれ、ここら辺にうろうろしている スタッフらしき若者たちとは別待遇のような話をしてくれた。 そしてなぜか「車にも詳しいんだって?」と聞かれ。 私はそれはもう8年位前のことで今のことはわかりませんと 答えた。 やっとあって話ができたのでうれしかったけれど 車の事を聞かれたときに、整備士の資格があることなども 話せばよかったかななどと後悔した。 おわり。 楽天の社長など、あまり興味もないし、最近はメディアでも 見かけたことはない。 なぜ楽天の社長だったのか??? 同級生の柳沢なんとか君も小学校卒業以来一度も あったことも考えたこともない。別に好きだったわけでもない。 |